住宅調査項目住宅の調査個所をご覧になれます


住宅検査センターでは、下記の9つの項目より住宅を調査致します。
各項目をクリックすると、それぞれの損傷箇所例の写真がご覧になれます。



1.現場で挨拶

2.基礎の検査(目視検査)

3.基礎の検査(打診検査)

現場で挨拶をしこれから、2~3時間程度の検査が始まります。
まずは、ご依頼者様や売主様におおまかな検査の流れを説明します。
目視によるひび割れ、亀裂の調査クラックスケールを用いひび割れ・亀裂の幅の測定。 打診用ハンマーを用い、モルタルの浮きが無いか調査します。
併せて、基礎の沈みを調査します。


4.蟻道の検査

5.外壁の検査(目視検査)

6.外壁の検査(打診)

白蟻の有無を確認します。 目視によるひび割れ、亀裂の調査クラックスケールを用いひび割れ・亀裂の幅の測定をします。
併せて、防水材の劣化の確認をします。
打診用ハンマーを用い、地上げ材の浮きや内部欠損がないか調査します。


7.軒裏の検査

8.屋根の検査

9.内装の検査

軒裏の割れや損傷を目視で調査します。 屋根材のずれや損傷を目視で調査します。 仕上げ材の割れや損傷を調査します。
下地材の不具合に起因したものか否かを確認します。


10.建具の開閉状況

11.壁の傾きの検査

12.床の傾きの検査

建具の開閉状況を確認し、住宅の傾きやねじれの有無を判断します。 レーザーレベルを用い、壁の傾きを測定します。 レーザーレベルを用い、床の傾きを測定します。


13.小屋裏の検査

14.床下の検査

15.給水検査

投光機を用い、小屋裏の構造材の損傷及び漏水の有無を目視調査します。
併せて、断熱材の状況を確認します。
投光機を用い、床下の構造部材の損傷を目視で確認します。
併せて白蟻の被害や木材の腐朽を確認します。
バケットとストップウォッチを用い、流量を測定します。
併せて水漏れや赤水の確認をします。


16.排水の検査

17.結果の報告

18.報告書の作成、送付

滞留を確認します。併せて、水漏れを確認します。 最後に、調査結果の概要を報告します。 調査報告書を作成し、ご依頼者に宅配便で送付いたします。
記載に内容にご質問等があればご連絡下さい。


19.簡易ホルムアルデヒド測定
(OP)

20.基礎配筋検査(OP)

21.コンクリートの圧縮強度(OP)

空気中のホルムアルデヒド濃度の測定を行います。 鉄金探査機を使い基礎に鉄筋が入っているか確認します。工法により無筋の場合もあります。 コンクリートの露出した箇所の反発度を測定し換算式により圧縮強度を、求めます。


22.動的耐震診断(OP)

診断機器を建物に設置し小さな地震を起こし建物の揺れを計測し建物の安全性がどれだけあるか推測するシステムです。





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