よくあるご質問住宅の欠陥・損傷調査に関するよくあるご質問集

1. 耐震基準を満たさない場合、耐震基準証明書を取得するにはどうしたらいいですか。
2. 旧耐震の建物では、耐震基準適合証明書は発行できないでしょうか。
3. 引渡が済んでしまいましたが、耐震基準適合証明書を発行できますか。
4. 住宅調査と耐震診断の違いはなんですか
5. 建売住宅や注文住宅でも対応可能ですか。
6. 木造・２×４以外の住宅でも耐震診断は出来ますか
7. 耐震基準適合証明書は必ず発行してもらえますか。
8. 耐震基準を満たさない場合はどうなりますか。
9. 耐震基準を満たしてない場合の補強案は教えてもらえますか。

耐震基準を満たさない場合、耐震基準証明書を取得するにはどうしたらいいですか。

耐震基準を満たす補強を行った後、発行という流れになります。

旧耐震の建物では、耐震基準適合証明書は発行できないでしょうか。

耐震診断を受けていれば発行できる場合があります。

引渡が済んでしまいましたが、耐震基準適合証明書を発行できますか。

引き渡し後でも耐震基準適合証明書を発行することは可能ですが、減税措置等には使えません。

住宅調査と耐震診断の違いはなんですか

住宅調査は建物の劣化を中心とし建物の健康度のチェックになります。耐震診断は地震による建物の強さを調べ、補強の必要があるかアドバイスを行うものです。

建売住宅や注文住宅でも対応可能ですか。

どちらでも耐震診断は受けられます。

木造・２×４以外の住宅でも耐震診断は出来ますか

プレハブ・丸太組み・伝統工法などの工法は耐震診断を受けられません

耐震基準適合証明書は必ず発行してもらえますか。

耐震基準１．０を満たしていない場合発行が出来ません。

耐震基準を満たさない場合はどうなりますか。

精密診断で補強案を出させて頂きます。

耐震基準を満たしてない場合の補強案は教えてもらえますか。

精密診断を実視し補強案を出させて頂きます。