よくあるご質問住宅の欠陥・損傷調査に関するよくあるご質問集
- 調査を実施し調査報告書はどのくらいの日数で受領できるのでしょうか。
- 調査開始時間に制限はありますか?
- 既存中古住宅の調査が引渡し後2ヶ月が目安とありますが、2ヶ月過ぎてしまった場合は?
- 設備の調査内容を教えてください。
- 調査を依頼した報告書の内容はどのようなものですか。
- 床下及び小屋裏点検口はどこにあるのですか。
- 戸建住宅購入前の調査依頼は?又調査で損傷箇所がある場合価格交渉の参考に使えますか
- 調査の内容と調査時間について教えてください。
- 購入前の建物なのですが、建物を傷つけるような調査は無いですよね?
- 基礎コンクリートの強度が心配なんですが、調査出来ますか?
- 外壁や基礎にひび割れがあるんですが、調査したほうがいいんですか?
- 建物調査であと何年居住可能かわかりますか?
- 断熱材の有無などは確認できますか?
- シロアリの被害も確認できますか?
- 構造や工法(木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造)によって建物調査出来ない場合がありますか?
- 調査には立ち会わなきゃいけませんか?
- 売主又は仲介業者の立会いは必要ですか?
- 売主が居住中でも調査はできますか?
- 申し込みは何時までにしたら良いんですか?
- 建物調査の実施時期はいつが良いんでしょうか?
- 購入後でも調査可能ですか?
- 間取図ぐらいしか資料がありません、調査可能ですか?
- 調査時間に制限はありますか?
- 調査時間はどれくらいかかるのでしょうか?
- 売主が居住中で家具があるが調査は出来ますか?
- 購入前に建物の調査をするのは失礼にあたりませんか?
- 売主が拒否することはありますか?
- 調査を実施し調査報告書はどのくらいの日数で受領できるのでしょうか。
- 調査終了後、調査料のお振込み確認後、10日(営業日)前後でお手元に届くようにしております。
- 調査開始時間に制限はありますか?
- 開始時間の制限はしておりませんが、外部の状態を調査する面から、日中が望ましいです。冬季は日が落ちるのが早いので早めの調査時間をお奨めします。
- 既存中古住宅の調査が引渡し後2ヶ月が目安とありますが、2ヶ月過ぎてしまった場合は?
- 中古住宅の取引は現状の姿そのままを前提した取引でありますから、建物は経年に伴う劣化があるということが予想されます。
調査の目的が売主さんに瑕疵(かし)責任を問う面からでしたら購入後早い時期に調査をお勧めします。
又リフォームや建物の損傷程度を把握する面でしたら2ヶ月にこだわる必要はないと思われます。
- 設備の調査内容を教えてください。
- 電気設備はコンセント等、通電の確認、給排水設備は機器の損傷、漏水状況の確認、換気設備は作動状態の確認をします。各種機器の性能状態の検査はいたしません。
- 調査を依頼した報告書の内容はどのようなものですか。
- 基礎、外壁、屋根、床下、小屋裏、室内、給排水、電気設備の劣化、不具合を目視で調査します。
当センターの基準により調査項目について「健全」、「要注意」、「要対処」の3段階で評価します。
要対処の評価は早急の修繕対象箇所のある建物と理解してください。
内容は報告書にてご理解いただけるようになっております。
- 床下及び小屋裏点検口はどこにあるのですか。
- 床下点検口が設置してない場合、1階キッチンの床下食品収納庫があればそれを取り外しそこから床下に入ります、その他1階和室の畳下に点検口があることもあります。小屋裏点検口は2階和室押入れの天井で釘打ちしてない箇所がある場合、そこから小屋裏に入ります。
- 戸建住宅購入前の調査依頼は?又調査で損傷箇所がある場合価格交渉の参考に使えますか
- 購入前の建物は所有者の許可がないと調査できません。所有者の了解を得て調査した結果、
明らかに瑕疵(かし)と思われる事象が認められれば売主としても納得し価格交渉に応じると思われます。
- 調査の内容と調査時間について教えてください。
- 基礎、外壁、屋根、床下、小屋裏、室内、給排水、電気設備の劣化、不具合を目視で調査します。
床下と小屋裏は点検口より入れる範囲で調査いたします。
室内の床と壁の傾きはレーザーのクロスラインにて各階1室程度測定します。
調査時間は2時間30分程度かかる予定です。
- 購入前の建物なのですが、建物を傷つけるような調査は無いですよね?
- 主に目視と非破壊で可能な調査器具を使用して調査をおこないますので、建物を傷つけたり壊したりすることはありません
- 基礎コンクリートの強度が心配なんですが、調査出来ますか?
- 基本の調査では、主に目視確認しております。ご要望に応じて、シュミットハンマーによる強度試験も行うことが可能です。(別途有償)
- 外壁や基礎にひび割れがあるんですが、調査したほうがいいんですか?
- 状態によりますので一概には判断できません。ひび割れの位置・巾・方向などの諸条件により判断が変わります。専門家に調査してもらうと安心ですよ。
- 建物調査であと何年居住可能かわかりますか?
- お客様ご自身の住まい方、メンテナンスによって建物は大きな影響を受けますので、コメントできませんが建物を長持ちさせる為に必要な補修、補強アドバイスは致します。
- 断熱材の有無などは確認できますか?
- 床下・小屋裏等見える範囲での確認になります。
- シロアリの被害も確認できますか?
- シロアリ業者ではないのですべての確認は出来ませんが、目視可能な範囲で調査いたします。
- 構造や工法(木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造)によって建物調査出来ない場合がありますか?
- 構造や工法(木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造)によっての調査不可はありませんが、調査内容が変わります。
- 調査には立ち会わなきゃいけませんか?
- 原則、お客様立会いの元、調査をしていますが、御都合のつかない場合でも調査はできます。
- 売主又は仲介業者の立会いは必要ですか?
- 仲介業者の立会いがあれば売主様の立会いは無くても問題ございません。
- 売主が居住中でも調査はできますか?
- 調査可能です。(売主様の許可を頂く必要があります。)
- 申し込みは何時までにしたら良いんですか?
- 調査予定日時の確定後、出来るだけ早めにお申し込みください、最低調査1週間前にはお申し込みのご連絡をください。
- 建物調査の実施時期はいつが良いんでしょうか?
- 購入前に調査を行っていただく事をお奨めします。購入後の調査も可能ですが早めの調査をお奨めします。
- 購入後でも調査可能ですか?
- 購入後でも調査可能です。売主が退去した後の空家の状態で調査することがお奨めです。
- 間取図ぐらいしか資料がありません、調査可能ですか?
- 調査可能です。
- 調査時間に制限はありますか?
- 調査時間に制限はございません。責任を持って調査致します。なお調査時間が長くなりましても一切追加料金はございません。
- 調査時間はどれくらいかかるのでしょうか?
- 建物の状態や間取り、不具合箇所や面積によって変わります。平均2〜3時間程度です。
- 売主が居住中で家具があるが調査は出来ますか?
- 調査可能です。必要に応じて家具を移動する場合が御座いますが売主の承諾を得て移動いたします。
- 購入前に建物の調査をするのは失礼にあたりませんか?
- 売主様は売却が目的です。また、問題点を明らかにすることによってトラブル防止にもなりますので、売主サイドにもメリットがあります。
- 売主が拒否することはありますか?
- 基本的にありません。拒否する場合は購入予定物件に何らかの事情があるのかもしれません。