S(鉄骨造)・RC(鉄筋コンクリート)建物耐震診断調査既存の建物も適切な補強により強くなります。

INDEX既存中古住宅調査・既存中古住宅簡易調査・既存RC中古住宅調査内覧会調査(マンション・戸建)新築住宅施工途中検査投資用不動産・収益物件建物調査(建物一棟・区分所有)動的耐震診断調査中古マンション建物調査欠陥・不具合住宅建物調査 フラット35(中古戸建・中古マンション)耐震基準適合証明書既存中古住宅簡易調査と既存中古住宅調査の違い新築一戸建・マンション契約前調査新築住宅施工途中調査内容工事監理とはリフォーム前診断調査住宅の点検・建物調査ログハウス建物調査(新築・中古)木造住宅耐震診断調査耐震診断の助成金・融資制度S(鉄骨造)・RC(鉄筋コンクリート)建物耐震診断調査漏水調査とりあえず現場調査欠陥住宅・不具合住宅の建物調査解決事例

S(鉄骨造)・RC(鉄筋コンクリート)建物耐震診断調査


S(鉄骨造)・RC(鉄筋コンクリート造)建物耐震診断

首都直下型地震における建物被害の多くは、昭和56年以前に建てられた建物が受けると予想されています。
宮城県沖地震の際、それまで安全と思われていた学校など鉄筋コンクリート造建物でさえも多くの被害を受けた為、昭和56年6月に耐震基準が大幅に強化されたためです。
その為に56年以前の旧耐震基準で建てられた建物に被害が出ると予想されています。

阪神淡路大震災においても、昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた建物が大きな被害を受けました。
その結果を基に首都直下型地震に備えて、昭和56年以前に建てられた建物の早急な耐震化が必要です。

又、東京都では「東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推奨する条例」が平成24年4月1日以降に義務化が開始されます。

各自治体では相談窓口を設けて、耐震診断の助成金制度を行っております。
まずは各自治体にご確認下さい。



耐震診断の助成金制度




大地震が発生した場合、建物はあなたや、あなたのご家族の命を守ってくれるのでしょうか。
地震から命を守るのも、地震で命を失うのもあなたの建物次第なのです。
建物の地震に対する安全性は、建築年時や地盤の良し悪しだけで決まるものではありません。
建築当初の設計やその後の劣化状況など様々な要因を総合的に勘案して判断する必要があります。
それを行うのが「耐震診断」です。
耐震診断は、建築士などの専門家が実施します。


調査内容
 S造(鉄骨造)耐震診断 調査内容

  1. 設計図書の精査
  2. 現場調査・確認(建物の劣化調査・ひび割れ調査等)
  3. 梁継ぎ手の状態
  4. ブレース・梁等の接合部の状態
  5. 柱・梁仕口部の溶接状況
  6. 柱脚ベースプレート及びアンカーの状況
  7. 耐震検討
  8. 耐震補強提案

 ※一般図・構造図、検査済書が必要になります。


 RC造(鉄筋コンクリート)耐震診断 調査内容

  1. 設計図
  2. 現場調査・確認(建物の劣化調査・ひび割れ調査・配筋調査等)
  3. コンクリートコア抜き、強度確認・コンクリート中性化調査
  4. 耐震検討
  5. 耐震補強提案

 ※一般図・構造図、検査済書が必要になります。




S(鉄骨造)・RC造(鉄筋コンクリート)
耐震診断調査の申し込み方法と手順

①ご依頼者のご準備、ご確認

1・耐震診断予定物件の現在の居住状況をご確認ください。
空家・・・不動産会社が立ち会い可能な日時
居住中・・・売主が居住中の場合は調査可能な日時(不動産会社又は売主に確認を取って下さい。)

2・図面の用意 必要書類一覧
※下記書類はすべて揃わない事もございます、その場合、ご用意頂けるもので結構です。
(中古住宅の場合、図面が揃わない事が多い為、現場での調査が主体となります。)


②調査可能日の確認


調査可能日の確認は、弊社へ
【電話】0120-563-077  / お問い合わせフォーム
のいずれかで、お客様の希望調査日をご連絡下さい。

お問い合わせフォームからの方は、担当者より調査可能かどうかの返信があります。
返信が2日たってもない場合はお電話0120-563-077までご連絡ください。


③調査のお申し込み


■お電話でのお申し込みはこちらから 【電話】0120-563-077


■調査依頼からのお申し込みはこちらから
調査依頼からの方は、担当者より受付のメールが届きます。
返信が2日たってもない場合はお電話0120-563-077までご連絡ください。


④ご依頼者様より弊社への必要書類の送付

FAX・郵送にて必要書類の送付してください。

●図面の用意  必要書類一覧へ
※下記書類はすべて揃わない事もございます、その場合、ご用意頂けるもので結構です。
(中古住宅の場合、図面が揃わない事が多い為、現場での調査が主体となります。)

■FAX 03-5623-0662

■住所
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町2-7-15日本橋トグチビル5F


⑤調査日時の確認のご連絡

住宅検査センターよりお電話にて
日時、時間、待ち合わせ場所の再確認をいたします。


⑥S(鉄骨造)・RC造(鉄筋コンクリート)耐震診断調査の実施・質疑応答

現地にて住宅調査を行います。
※調査時間は概ね2~3時間程度を目安にして下さい。


住宅調査の概要を口頭でご説明します。
質問等ございましたらお聞きください。
※住宅調査後10日以内に代金の支払いをお願いします。


⑦S(鉄骨造)・RC造(鉄筋コンクリート)耐震診断調査既存報告書の送付

入金日から10日以内にお手元に報告書が届きます。
住宅調査当日に概要を口頭で説明しますので、お急ぎの場合は購入判断にそちらをお役立て下さい。


⑧アフターサービス

報告書の内容についてご不明な点がございましたら、ご連絡下さい。
調査完了後にも相談、アドバイスを実施しております。
何か住宅に関してご不明な点がありましたらご連絡ください。


お問合せ
INDEX既存中古住宅調査・既存中古住宅簡易調査・既存RC中古住宅調査内覧会調査(マンション・戸建)新築住宅施工途中検査投資用不動産・収益物件建物調査(建物一棟・区分所有)動的耐震診断調査中古マンション建物調査欠陥・不具合住宅建物調査 フラット35(中古戸建・中古マンション)耐震基準適合証明書既存中古住宅簡易調査と既存中古住宅調査の違い新築一戸建・マンション契約前調査新築住宅施工途中調査内容工事監理とはリフォーム前診断調査住宅の点検・建物調査ログハウス建物調査(新築・中古)木造住宅耐震診断調査耐震診断の助成金・融資制度S(鉄骨造)・RC(鉄筋コンクリート)建物耐震診断調査漏水調査とりあえず現場調査欠陥住宅・不具合住宅の建物調査解決事例
調査依頼 見積依頼 ご質問はこちら お問合せ 営業時間・対応エリア
  • 住宅検査コンテンツ
  • 瑕疵(かし)とは
  • 住宅調査とは
  • 第3者住宅調査会社とは
  • 住宅調査メニュー
  • 建物状況調査
  • 住宅調査項目
  • 住宅調査の流れ
  • 調査料金
  • 不動産会社の方へ
  • よくあるご質問
  • 住宅お困りトップ5
  • 欠陥、手抜き、損傷事例
  • 検査風景
瑕疵とは既存住宅瑕疵保証保険 不動産会社の方へ 木造住宅耐震診断調査 あなたの住宅が設計図どうり地震に強いか機器でチェック!