居住中建物点検調査(戸建・マンション)住宅を長持ちさせる秘訣は定期的な建物調査に

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リフォームや建て替え前や住宅メーカーの保証期限が切れる前などに


住宅は生きています、その為劣化していくものです。
ですが定期的に建物に手を入れてやるとその建物は長持ちします。
建物を長持ちさせる秘訣は定期的に手を入れる事です。

早期に劣化や欠陥、不具合に対応する事が住宅を長持ちさせ、維持費を押さえることにつながります。
また、住宅の欠陥・不具合等への対処が遅れると、補修構図の費用も大きくなっていきます。

住宅の点検・建物調査は何時までに点検しろと言う事ではありません。メンテナンスを考え始めたとき、また、瑕疵担保責任期間内に行うのが理想的です。

新築住宅については売主や請負人に10年間の瑕疵担保責任が義務付けられています。
この期間内の点検・建物調査をお勧めします。


宅建業者が既存住宅を販売する場合2年間の瑕疵担保責任が課せられています。
この期間内の点検・建物調査をお勧めします。

売主が個人の場合、瑕疵担保責任期間内の点検・調査をお勧めします。
売主が個人の場合瑕疵担保責任が無い場合もあります、契約書を確認してみてください。


瑕疵とは
調査内容
  1. 基礎(亀裂損傷調査)
  2. 床下(点検口からの目視調査)
  3. 外壁・内壁(亀裂損傷調査)
  4. 小屋裏(点検口部からの目視調査)
  5. 床・内壁の傾斜測定(2室程度)
  6. 設備(給排水・電気・換気)

既存住宅調査と床下・小屋裏詳細調査

住宅の建物点検調査と簡易調査との違い
必要書類一覧


  1. 建具・不具合箇所のチェック
  2. 床・内壁の傾斜測定
  3. 設備等の固定稼働の状況
  4. 天井スラブ内調査(点検口部からの目視調査)
  5. 床スラブ内調査(点検口からの目視調査)
  6. バルコニーの調査(専有共用部)







建物点検調査の申し込み方法と手順

①調査可能日の確認

調査可能日の確認は、弊社へ
【電話】0120-563-077  / お問い合わせフォーム
のいずれかで、お客様の希望調査日をご連絡下さい。

お問い合わせフォームからの方は、担当者より調査可能かどうかの返信があります。
返信が2日たってもない場合はお電話0120-563-077までご連絡ください。


②調査のお申し込み


■お電話でのお申し込みはこちらから 【電話】0120-563-077


■調査依頼からのお申し込みはこちらから
調査依頼からの方は、担当者より受付のメールが届きます。
返信が2日たってもない場合はお電話0120-563-077までご連絡ください。


③ご依頼者様より弊社への必要書類の送付

FAX・郵送にて必要書類の送付してください。

●図面の用意  必要書類一覧へ
※下記書類はすべて揃わない事もございます、その場合、ご用意頂けるもので結構です。
(中古住宅の場合、図面が揃わない事が多い為、現場での調査が主体となります。)

■FAX 03-5623-0662

■住所
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町2-7-15日本橋トグチビル5F


④調査日時の確認のご連絡

住宅検査センターよりお電話にて
日時、時間、待ち合わせ場所の再確認をいたします。


⑤建物点検調査の実施・質疑応答

現地にて住宅調査を行います。
※調査時間は概ね2~3時間程度を目安にして下さい。


住宅調査の概要を口頭でご説明します。
質問等ございましたらお聞きください。
※住宅調査後10日以内に代金の支払いをお願いします。


⑥建物点検調査報告書の送付

入金日から10日以内にお手元に報告書が届きます。
住宅調査当日に概要を口頭で説明します。



⑦アフターサービス

報告書の内容についてご不明な点がございましたら、ご連絡下さい。
調査完了後にも相談、アドバイスを実施しております。
何か住宅に関してご不明な点がありましたらご連絡ください。


お問合せ
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